2009年10月20日火曜日

笠松山城(愛媛県今治市朝倉南)

笠松山城(かさまつやまじょう)

●探訪日 2009年10月18日
●所在地 愛媛県今治市朝倉南
●史跡  市指定史跡
●高さ (357m/290m)



◆解説
 前稿「世田山城」参照。
【写真左】笠松山城遠望
 北側の朝倉北付近より見たもので、おそらく頂上部二つの突起部の右が笠松山側で、左側が世田山と思われる。







【写真左】世田山側から笠松山方面への尾根道
 世田山の尾根に比べ、平たん部が多く、幅も広い個所が多い。








【写真左】本丸近くの階段
 前方の右にみえる白いものは、地元のTVかラジオの電波塔のような施設。









【写真左】笠松山本丸跡
 現地には神社が祀ってある。本丸跡の広さは世田山のほうがすこし大きい。
 写真奥のほうは、瀬戸内海(燧灘)で、小さな島は平市島・小平市島。







【写真左】本丸(笠松山の神社)施設建設時と思われる石碑
 「笠松山本堂再建 大正10年」とある。









【写真上】笠松山本丸跡から瀬戸内しまなみ海道を見る。
 手前の町並みが今治市で、前方の島は来島海峡を越えた最初の島「大島」になる。その背後にかすんで見えるのが、「大三島」や「伯方島」。








【写真上】笠松山からみた世田山城遠望
 標高は笠松山が少し高いが、いずれも岩山然とした山容を誇る。
 









◆感想
 山城の遺構としてはっきりとわかるものは少ないが、人工的に要害施設を新たに施工しなくても、両山とも自然の要害として十分満たすものであり、いかにも南北朝期らしい山城といえるのではないだろうか。

◎関連投稿
霊仙山城(愛媛県今治市旦・宮ヶ崎字上成乙)

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